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離乳食 [子育て]

こんばんは。みなさん、お元気ですか?

今日は、離乳食についてちょこっと書こうと思っています。ベビちゃんは、10ヶ月になり、ますます食欲旺盛になってきました。離乳食はすでに3回食になっていて、一昨日から15時の「おやつ」をはじめました。献立は、こんな感じです。日独折衷ですすめています。

朝食:粉ミルクでつくったオートミール+バナナ
昼食:おかゆ、野菜とタンパク質(外出時は、ベビーフード)
おやつ:ベビー用の果物ゼリー(必要なとき)
夜食:おかゆ、野菜とタンパク質

朝食につかっているオートミール(麦粥)は、パンを主食にするドイツ人ベビーの主食です。小麦フリーの「お米」や「とうもろこし」でできているものもあって、バラエティがあります。これは、つくるのがとても簡単で、オートミールの粉末、粉ミルクを計量して、計量したお湯を注いでまぜるだけ、です。オートミールは、日本でいう「おかゆ」そのもので、病気になった時にも食べるそうです。なので、オートミールは子どもの頃のなつかしい味なんだとか。

語学学校などで外出する機会が増えると増える外食時は、ドイツのベビーフード(瓶詰)を活用しています。ドイツのベビーフードは、瓶詰1個で炭水化物、野菜、タンパク質がカバーされています。例えば、スパゲッティボロネーゼ風のベビーフードは、パスタ、トマトなどの野菜、お肉が入っています。なので月齢8ヶ月以上向けは、内容量が210gあったりします。念のため、BIO(※食品の規格のことで、一般のものよりも厳しい基準になっているもの、と私は理解しています)表示があるものを買っています。ありがたいことに、ベビちゃんは、手作りも、ベビーフードも両方よく食べてくれます。

それから、粉ミルクも日本とは少し違います。日本は、先に粉ミルクを哺乳瓶に入れ、70度以上のお湯を注ぎます(万一に備えて、熱湯で消毒するため)。ドイツでは逆で、先に50℃のお湯を入れてから、粉ミルクを入れます。ドイツの粉ミルクは熱湯では溶けにくいように感じたので、表示の通り50度のお湯でつくるのがよい、と思いました。

このような感じで、離乳食をすすめていますよ。
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幼稚園の選択肢 [子育て]

前回の記事で、ベビちゃんを現地幼稚園に通わせたい、と書きましたが、「私は教育ママ」ではありませんよー。たぶん、日本在住の方がこれを読んだら、「現地(ドイツ)幼稚園に通わせるなんて、教育ママに違いない」ときっと思われると思います。私も日本にいたら、きっと同じように思ったと思います。

夫の海外駐在に伴って海外に住む場合、子どもの教育の問題は、少なからず生じます。フランクフルトには日本人学校(幼稚園、小学校、中学校)があります。ですので、小中学生の多くは日本人学校に通います。しかし、園児は事情が異なるようで、日本人幼稚園に通う子どももいれば、現地の幼稚園に通う子どももいます。日本人幼稚園or現地幼稚園の選択は、①住んでいる家と幼稚園の距離、②子どもの年齢、③駐在の年数、④言語についての考え方(言葉の壁)、この4つを考慮して決めている人が多いようです。私の知る範囲では、現地幼稚園を選択されている人が多いです。

私の場合、これら4つを勘案すると、選択肢は2つなのです。1つめは、前回の記事で書いた「現地幼稚園」、2つめは、(日本人幼稚園に入れる年齢に達していないため、)幼稚園に入れない。。。(汗)
私の場合、現地幼稚園しか、選択肢がないのです。3歳近くになったらお友達が欲しい年齢になると思うので、是非、幼稚園で楽しく過ごして欲しいなぁ、、、と思っています。そしてドイツから日本に戻ったら、、、ベビちゃんは生活習慣の違いから、また苦労することが多いと思います。その時は、家族みんなで乗り越えていけたら、と考えています。
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